ぼくがラーメンたべてるとき/長谷川義史

こんばんは。
左手が腱鞘炎になったっぽい、すみれcoです(;゜ロ゜)
痛いっす。抱っこのしすぎ?

はい。今日は絵本「ぼくがラーメンたべてるとき」の読書感想文です。

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こちら図書館でお借りしました。
長女が適当に持ってきたやつでした。

読んだところ、タイトルからは想像もできないほど深い内容(;゜ロ゜)

「ぼく」がラーメンたべているとき、お隣の国の子供はどうしているんだろう?
簡単な言葉で今の世界の一片を伝えてくれます。

パンを売っている子供、倒れた子供、その子達が可哀想とか救ってあげようとか、慈善番組的なことは一切書いてありません。
(むしろ幸、不幸は他人が決めることではないと私は思ってます。)
それもこの本の魅力だと思います。

そういえば、小学校で道徳の授業が評価対象科目になるらしいですね。
これは完全にダメだと思いますね。私は。

簡単に説明すると、今までは道徳の教科書(いい話)を読んでどんな感想でもよかったんです。
端的に言うとマッチ売りの少女を読んで「商売下手だと思いました」と書いてもいいんです。
だって評価とかないので。ただの読書の時間です。それでよかったと思います。

これからは、きっとこうなります↓
「マッチ売りの少女がマッチを売らなくてもいいような世界にしたいです。」5点
「ぼくがマッチを買ってあげたいと思います。」4点
「お父さんから逃げて警察に行った方がいいと思いました。」3点
「売り方が下手だと思いました。」2点
「マッチの無駄遣いはよくないと思いました。火事の元です。」1点
きっとこんな感じで評価されるんじゃないかなぁ・・・
実際はわからないけどね。

でもね勘のいい子はさ、「こう書いたらいい評価もらえるぞ」って考えて書くようになると思うんだ。
それが心配。自分がどう感じたかよりも、先生の評価を気にして書くってのがね・・・
自分の心の持ちようは自分で決めていいんだよ!いいも悪いも、1点も5点もないの!

あっ話が脱線しましたね。
えーっとそれで、今の日本は世界のニュース(とりわけ悲しいニュース)は自分で求めなければ入って来ないように感じます。

子供はなおさら。
(週刊こどもニュースが終わってしまい残念です・・・分かりやすかったのに!)
そんな日本の箱入り子供達が世界のことを感じられる一冊かと。。。



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